光の大祓い、鹿島神宮
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夏至の翌日、6月22日に雨の中の大祓いに訪れた、、、
常陸国一之宮・鹿島神宮
ー神武元年、この地に開拓の大神が鎮まったー
6月23日の17時少し前になって、再び到着。
まさか立て続けに2回来るとは!と、思いながら。
流石にこの時間になると、神宮の駐車場はタダでした。
大鳥居から入り、大祓の茅の輪の前に来ると。
今日も再び、一からやろうという気になって、
茅の輪をくぐる。
くぐり終わって、ふと振り返ると。
わ!眩しい、、、光の環が広がるようでした。
そして足元を見て気づいた事。
この時間でなければ、起こらない現象だと思うのですが。
よく見ると、
茅の輪をくぐった先に、太陽の光が差し込んで、光の道となっています。
その手前は影。
なんだかありがたい気持ちになって、その光景に手を合わせました。
時間が時間なだけに、ほとんど人に会わない、
静かなお参り。
鬱蒼と木々が生い茂る中に入り、奥宮へ向かう途中。
手前で足を止めた熱田社でも、
足元の四角い石に光が差し込んでおりました。
何故足を止めたかというと、
ひひひ、開いてる、、、(*_*;とビックリしたからで。
何がというわけではないのですが。。。
光が落ちた四角い石を踏むと、オープンセサミ(笑)。
開けゴマな訳です。
この時期は、この17時前後の夕暮れ時に来ると、
光が宿るという事か?などと思いながら、
奥宮が!何度も見ているはずなのに、
なんだかすごい存在感で。
社と樹と空間と気が、全て一体となっていて。
少し離れた所から眺めると、異世界トリップしたような、
そんな気分で胸高鳴る。
誰もいない、、、静かなるお参り。
ここは表に燦燦と光はさしていなかったものの。
真裏に回ると、
巨体のご神木が光るように太陽に照らされていました。
その先の、要石にもお参りし。
手前の灯篭の先にも、太陽の光灯る。
この辺りから、気分が高揚。
端から光が灯されていく神社の中を見ている気分で、
なんだかとても嬉しくなりました。
前日の雨の大祓いがなければ、
きっとサラスバティにも、神様トンボにも、
そしてこのタイミングにも、出会わなかったと思うので、
起きてくることが、雨でも晴れでも、
右でも左でも、しょせんは対。
どちらも起こるままで完全だと、そんな風に思いました。
ここに来る車の中では、
入り口の茅の輪をくぐって帰ってくるつもりだったのに、
高揚した気分に後押しされて、何故か再び鹿島神宮フルツアー。
下の御手洗池とその先まで行って、戻ってくると。
そうだ、そうだ、帰りに鹿に会っていこう。
と、鹿の所に向かう手前で、急に明るくなり。
鹿園を太陽が照らしていました。
昨日は鹿たちが全員集合していましたが、
今日は2頭。
この日はオスの鹿が近寄ってきて、じーっと互いに見つめ合う。
凝りもせず、オス鹿にも伝えておこうと思い、
「私、エルクの石を見つけましたよ。」と、
心の中で囁いてみた。
通じたかどうかは分かりませんが(*^-^*)
この辺り一帯が、太陽の光のせいか、、、
光の環の中に入ったような、
そんな不思議な感覚に包まれました。
足元からの大いなる水の浄化と光の再構築。
足元に、土台に気を付けていれば、
どこに光が差しているのか、サインが現れて必ずそれと分かるから、
ホッとした次第です。
2日間に渡る、ありがたい大祓いとお参りを済ませた、
帰り道。
夕焼け空が、立ち昇る雲が、とても美しかったです。
鹿島神宮
LOVE
ミーア
- 2020.06.28 Sunday
- 17:22
- パワースポット旅行記
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